塾に来ている時間≠勉強時間

今回も不定期に更新される教室長のつぶやきシリーズのお時間。

私の通っていた父のやっている塾は、今に思えば他の塾とは違ったクセのある塾でした。

塾に、IHやシンク,冷蔵庫,オーブンレンジなどがあるキッチンスペースがあります。(お昼や夕食をとる部屋)
塾に、バーのようなスペースがあります(音読などができる部屋として開放)
塾に、シャワーが浴びられるスペースがあります(放課後、部活後などに浴びるため)

ほとんどの塾にはないでしょうね(笑)
自習をメインに据えている塾のため、家庭環境からテレビやゲームといった娯楽要素を省いた感じに近づけているといったところでしょうか。

「日本初!授業をしない。武◯塾」より先にあった授業をしない塾の地藤塾ですが、上記のために私個人としては「塾に来ている時間≠勉強時間」と考えるのが良いのではないかと思っています。

トイレに行く時間、キッチンでご飯やお菓子を食べる時間、友達とおしゃべりしている時間
勉強に関係ない時間を省いたものが「勉強時間」です。当たり前のことかも知れませんが、勘違いしている人が意外に多く、「塾に来ているから勉強している」は誤りだという認識を今一度持ってほしいなと思っています。

これは、当教室についても同じです。

5分程度の休憩を途中にとったり、トイレに行ったりすることは構いません。が、勉強時間にはカウントされません。110分1コマだと言っても、実際に勉強している時間を考えると数分は除かれることになるでしょう。(これは、どんな形態の塾でも一緒です。)

一度、自分が本当に勉強している時間をカウントしてみるのも良いと思います。
ストップウォッチを使うなり、記録帳をつけるなりして、分秒単位で集計してみると、思ったよりも勉強していないと感じると思います。

ちなみに、SNSも含め、ちまたで1日10時間勉強!などをうたっているもののほとんどは詐欺みたいなものだと私は思っています。

「勉強する時間」として10時間は確保していた、という表現が正しい。実際には、トイレに行ったり、ウトウトしたり、集中力が散漫になったりしていた時間も含まれての10時間でしょう。

私の最長勉強時間は、確保したという点では12時間だと思いますが、実際には10時間未満だと思いますね。

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この記事を書いた人

地藤湧騎のアバター 地藤湧騎 教室長

香川県生まれ香川県育ち。三豊市立高瀬中学校/県立丸亀高校 卒
香川大学医学部医学科に通いながら、地元三豊市にある地藤塾の高松校を開校する。
大学では、医学部の学生広報部として記事作成業務に携わりながら、カンボジアを対象とした支援団体の運営にも取り組んでいる。
好物:寿司 趣味:旅行

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