使用している生徒を見て思ったオリジナル教材の強み

こんにちは!教室長の地藤湧騎です

ブログで何度もご紹介している当教室のオリジナル教材「ロードオブザキング」

今、実際にこの教材を使って中学数学を学習している生徒さんが、地藤塾高瀬校と観音寺校にいらっしゃいます。

今回のブログでは指導に際して感じた
・オリジナル教材「ロードオブザキング」の良いところ。
・中学数学を勉強する上で大切なこと。
の以上2点をお伝えしたいと思います。

目次

オリジナル教材「ロードオブザキング」とは

もしかしたら、名称が出てくるのは初かもしれません。初めて聞くはずなのに、どこか聞き覚えがあります。
繰り返します。当教室のメイン教材は「ロードオブザ○ング」です。

内容は3つのパートに分かれていまして、簡単に説明しますと、
・動画講義テキスト ・・・ 動画講義を見ながら書き込んでいくパート
・中学数学ドリル  ・・・ 動画講義で習った内容を問題を解くことで理解するパート(教科書の練習問題に相当)
・ジュクモン    ・・・ 中学数学ドリルと同様に基礎的な問題を解くパート 数学の語彙も問われる。
のようになります。

この教材の役割は

① 中学数学教科書の練習問題レベルを抜けもれなく習得する
② 自力で新規事項を学習する基礎体力をつける

です。メインの役割は①ですが、私は②も大切だと考えています。高校入学移行の学習では自ら学びを進める姿勢が必要となるからです。

教材の詳細に関する説明は当教室の他のブログ記事をご参照ください。

あらためて感じたオリジナル教材の良さ

1つ目の良さ

それは数学の勉強をするうえで軽視されがちな「数学用語(定義)」「定理」と呼ばれるもの、簡単に言えば「数学を説明するための道具としての言葉」を十分に学ぶことができる点です。

中学生1年生で学ぶ言葉の「自然数」
練習問題でも「この中から自然数であるものを選べ」のように出題されます。この問題でつまずく生徒さんに必ず聞くことがあります。

「自然数とはどのような数ですか?」

簡単なように見えるかもしれません。しかし、数学を苦手とする多くの生徒さんはこのような「言葉を説明する」という点が弱いです。答えは「正の整数。」となります。解答が「例えば1や2や3…のような数字」では三角△と私は思います。学校の授業でも説明され、板書もしているでしょうが、覚えていない生徒さんは多いです。

オリジナル教材内では動画講義を聞きながら書き込むことに加えて、最後の3つ目のパート「ジュクモン」では言葉の穴埋め問題が用意されています。

さらに、先ほどの自然数の例のように、間違った問題や解答方法が怪しい問題に関しては積極的に理解度を問う質問を投げかけ、どの程度、教材の内容を理解しているのかをチェックします。これは、単に丸付けだけで終わらない少人数制指導だからできることです。

2つ目の良さは、「ロードオブザキング」が単元ごとの冊子で作成されていることです。

中学で配られる教材は、基本的に1年間使うものです。その中で、1週間で課せられる程度の範囲をやっても終わりが全く見えず、果てしなく感じてしまいます。

しかし、「ロードオブザキング」はおよそ1週間で進めたい最低限の量、1単元が1冊でまとめられています。
※人によっては、1週間に2冊を目標とします。

全部の冊子数が分かっており、1,2冊を今週はやれば良いという明快な短期目標が設定されているため、終わったときの達成感も強く、かつ継続しやすい形となっています。

中学数学を勉強する上で大切なこと

大切なことを2つお話します。

1つ目は、すべて教科の勉強にも通じることですが「苦手なところ・分からないところは放置でよい」という思考を捨てさることです。

分からない問題が出てきたときに取れる行動は次の3つです。
①人に聞く(先生や友人などに質問する。)
②調べる(ネットや教科書を用いて探し出す)
③放置する(無視する。考えない。解けなくて当たり前だと思う)

①や②は分からない状態を脱しようとする行動である一方、③は分からない状態を維持する行動です。

勉強する上で「分からないを放置する」選択を取った場合、必ずその問題に戻って①や②をしなければいけない時期が来ます。得に数学は、今学んでいる分野が別の分野へとつながっていたり、発展した内容を学年が上がって学んだりする教科です。つまり、その分からないは、今後の分からないを誘発します。

教科書を読み直すのは勉強の基本です。
ネットで調べることも悪いとは思いません。最近の生成AI ならほとんどの質問に答えてくれるでしょう。しかし、ネットに繋がるデバイスに接触することは、勉強の妨げになることもあります。

塾に来たときは、先生に積極的に質問してみましょう
質問をするタイミングやその質問の方法に改善が見られないなどの極端な場合を除いてですが、質問を拒否する先生は先生ではないと私は思っています。当教室では、教材のどこを見ればよいのか、どのように勉強すればよかったのかなど、今、目の前の生徒さんに必要なことを指導していきます。

2つ目は、自分の書いた解答(途中式を含む)に理由をもつことです。

「なんとなく答えを書いた」は数学において1番避けなければならないことです。
1行1行の数式や言葉には意味があり、上から下、左から右への流れにも理由があります。

「答えに書いてあったから、こう書いた」ほど勉強にならないことはありません。一度でも「なんとなく書く」を自分に許してしまうと癖となってしまい、数学の学力がまったく向上しない状態となります。

当教室の講師は生徒さんの書いた途中式や答えを細かくチェックします。たとえ、生徒さん自身が丸付けをしていて、丸になっていてもです。ありえない飛躍した式変形、接続詞を間違って使っている証明などなど、「なんとなく」から生じたこのような細部のミスは怖いものです。あとから、修正しようにも癖になってしまっているので、直すのが難しいです。

最後に

いかがでしたでしょうか。

実際に生徒さんへ指導していると、その方の得意不得意や癖が見えてきます。加えて、中学数学の勉強において一般に大切にすべきこと、勉強の普遍的な部分もわかってきます。

机上ではなく、日々の指導からこそ、指導者は多くを学ぶべきだと思います。

オリジナル教材「ロードオブザキング」は、中学数学の学習に最適化されていると感じています。今現在の数学の学力がどの位置にあっても、ぜひご興味を持たれた方は公式LINEよりお気軽にご連絡ください。

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この記事を書いた人

地藤湧騎のアバター 地藤湧騎 教室長

香川県生まれ香川県育ち。三豊市立高瀬中学校/県立丸亀高校 卒
香川大学医学部医学科に通いながら、地元三豊市にある地藤塾の高松校を開校する。
大学では、医学部の学生広報部として記事作成業務に携わりながら、カンボジアを対象とした支援団体の運営にも取り組んでいる。
好物:寿司 趣味:旅行

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