令和4年度3年1回 分析してみた

こんにちは!

学習の診断って、いつもの定期テストとは違うストレスがありますよね。私は妙に緊張して、さらに中3になると頻度も増えて辛かった記憶があります。範囲が決まってる定期テストって楽だなと思う人も少なくないんじゃないでしょうか。

今回は、令和4年度3年1回学習の診断の数学を解いたので、その問題分析を行なっていきます!

目次

大問1 計算

スピードをしながらも、失点しないように注意しながら解き進めましょう。

分数の割り算は正確にできますか?
式の展開は公式を用いて、正確にできますか?

1問1問に、引っ掛けようとする意図が伺えます。それに乗っからないように、正確性を意識して解きましょう。

また、この計算問題で「分からない」が生じたら、教科書の基礎事項が十分に学べていない可能性があります。よくオリジナル教材「ロードオブザキング」や教科書を振り返っておきましょう。

さらに、分かってはいるけれど「ミス」してしまった場合も、「次回は気をつけよう」と簡単に流してはいけません。何に着目して解かなかったからミスが生じたのか、次回同じような問題が出た時には何を意識してどのように解き進めるのかを教材の該当範囲に書き込んでおくことも大切です。

大問2 小問ごちゃ混ぜ

大問2の問題は、“典型的な解き進め方”を知っているかどうかが全てです。
ほとんどは教科書やワークに類似問題があります。

しっかり教科書やワークで間違えた時に、解説で学んでから直しをしたでしょうか。何も考えず、答えを写している人は解けないでしょう。

また、解き方も重要です。

絶対値に関係する問題では、数直線を書きその上に数値を書き込んで解いていますか?
素因数分解をする時には、はしご算やすだれ算と言われるような方法で、小さい素数で割っていっていく過程を問題用紙に書き残していますか?

答えがあっていれば⭕️にはなります。ただし、その過程が正しくないと次回の類似問題で正確に解けるとは限らないです。解く過程は、問題用紙に書き込んでいきましょう。

大問3 図形

図形 特に立体図形の問題は得意不得意がありますよね。

例えば、

・投影図が与えられている時、立体的に図形を書くことができますか?(イメージすることができますか?)
・展開図が与えられている時、組み立てできる図形の名前を言うことができますか?

まずは、この2点を意識してみましょう。

また、ねじれの位置にある線分を全て選択する問題。

そもそも「ねじれの位置」を説明できますか?

なんとなく感覚で解いているうちは、不得意に感じる領域が得意になることはありません。不得意ながらにも、なぜその解答になるのかを理由づけして繰り返し解くことでできるようになります。

図形問題も同様です。

大問4 データの活用

問題文や表を見ると、その情報量に圧倒されますね。
でも、問題を解き進めながら、それらに立ち返ると意外と単純なものです。

問われているのは、
・正確な用語の定義を覚えているのか
・表から見つけ出せるか
の2点です。この問題が解けない生徒さんのほとんどは前者、すなわち階級値や最頻値,相対度数が何を表しているのか、用語の定義を覚えていません。

データの活用でも計算が求められる問題がありますが、そのほとんどは少数は含めど簡単な四則計算で済みます。

「〇〇さんの発言,ことがらから正しいものを選べ」系統の問題でも、ぜひ一つひとつの単語の意味を説明できているかどうかを意識して復習してみましょう。

大問5 比例・反比例

簡単な問題でしょう。

比例・反比例の問題を解く時には、グラフに数値を書き込んでいくことを強くお勧めいたします。グラフの中の平面図形に関する問題を解くときに発生するミスの量が減ります。

加えて、平面図形の面積を求める問題ですが、解き方が複数パターンあります。解答の解き方と違ったとしても、ぜひ先生に確認してみてください。

大問6 1次方程式

立式は比較的簡単だと思われます。

注意点は、計算の過程を記述するとき「〇〇を⬜︎⬜︎とすると、これは問題にあっている」という文言を忘れていないだろうか、ということです。

別解はあれど、計算過程も書かせる問題を解くときに大切なことは「解答を再現できているかどうか」です。自己流は通用しないものとして、数学は解いていきましょう。余裕がある人は、「ねらいや考え方」も読んで、解答のどこに該当するのか分析してみましょう。

最後に

以上が令和4年度3年1回学習の診断の数学です。

いかがでしたでしょうか?

前回(令和5年度3年1回学習の診断)と同様、教科書の基礎事項を覚えているかどうか,王道の解き方ができるかどうかが上位層にはいるためには重要です。

加えて、今回は解説の「正答」や「ねらいや考え方」についても触れながら分析していきました。解説とどのように向き合っていくのかが試験の復習には重要です。

当教室では、答えがあっているのかどうかに留まらず、そこに至る過程にも着目して指導を行なっていきます。少人数制だからこそ、一人ひとりの解き方にも着目して指導を行なっていけます。

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この記事を書いた人

地藤湧騎のアバター 地藤湧騎 教室長

香川県生まれ香川県育ち。三豊市立高瀬中学校/県立丸亀高校 卒
香川大学医学部医学科に通いながら、地元三豊市にある地藤塾の高松校を開校する。
大学では、医学部の学生広報部として記事作成業務に携わりながら、カンボジアを対象とした支援団体の運営にも取り組んでいる。
好物:寿司 趣味:旅行

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